|
花 |
|
樹木 |
|
桜 |
|
信夫山 |
|
温泉 |
|
LINK |
|
クマガイソウの群生地は十数年ほど前に発見され、盗掘から守るため場所を伏せひそかに見守って
きましたがかなりの盗掘が見つかりこのままでは消滅する危機感から「水原の自然を守る会」を作り、
一般に公開されるようになりました。
皆さんに開放し、みんなで守ってほしいとの取り組みになりました。
期間を決めて公開されます。
|
クマガイソウは高さ20〜40cmの直立した茎の先に、葉はひだがあり団扇状で2 枚が対生していますその葉間から花径10cm
の淡黄緑色の花被片が広がり紅紫色の脈がある大きな袋状の唇弁をもった独特の花。
群生しているところを見ると花が同じ方向を向いて咲いています
袋状の唇弁を熊谷直実が流れ矢を防ぐために背負った母衣(ほろ)を思わせるところから
名前が付けられたもので別名はホロカケソウ(母衣掛け草)
クマガイソウ(熊谷草) 2007.5.18 撮影
クリックすると拡大の画像になります
群生
クマガイソウだけではなく多くの山野草もあります。これは一部てす。
ウラシマソウ マルバダケブキ ジュウモンジシダ オクモミジハグマ
エンレイソウ ヒトリシズカ クワガタソウ タガネソウ
クリンソウ クロモジ
|