|
花 |
|
樹木 |
|
桜 |
|
信夫山 |
|
温泉 |
|
LINK |
|
土湯温泉は福島市の西部に位置し、福島駅より約16kmの所にあります。
土湯温泉街から約2km、山深い荒川の源流沿いにあります源泉めぐりは人気のコース(予約が必要)
土湯温泉観光協会п@024-595-2217
地中から150℃前後の温泉が噴出し、 湧き水で加水された温泉が、毎分約1,400リットル、
24時間絶え間なく温泉街に送られています。泉質は、無色透明の単純温泉。弱アルカリ性温泉です。
この泉質のほかに単純硫黄泉、重曹泉など独自源泉として特異な温泉が湧出する宿が数多くあります。
アクセス JR福島駅東口から バス乗り場7番 土湯温泉行き 所要時間 約45分
バスの時刻は 福島交通
JR福島駅西口からタクシー所要時間 約25分
|
土湯温泉 2007.5.18撮影
滝のそば、渓流など水の多い場所では気持ちよい快適な気分になります。
それは、美しい景色ということもありますがマイナスイオンを豊富に含んだ空気につつまれているからなのです。
マイナスイオンは疲労などで酸化した身体に多いプラスイオンを中和し、血液や体液を健康な状態である弱アルカリにしてくれると言われます。
血液中にマイナスイオンが増えると新陳代謝が活発になり、体の抵抗力や自律神経の働きに役立つとも言われ、自然治癒力が高まります。
森林浴はマイナスイオン効果もありますが、木々が発散するフィトンチッド、心に安らぎや安心感を与える目に優しい緑の色彩、
小川のせせらぎや風にそよぐ枝葉の音などの自然のハーモニー、緑のフィルターにより紫外線を防いだりとその効果は多くあります。
足湯 土湯八景
土湯温泉 花めぐり
4 月花めぐり 女沼〜 仁多沼 〜男沼 の山道沿いにカタクリが咲き、仁多沼では水芭蕉
カタクリ
| ユリ科の多年草。かたかごの花とも言われる。
地下の鱗茎から二葉をだす。葉は長い柄をもち、
長さ6〜9センチの先のとがった長卵形で紫色の
斑点がある。
葉の間から花茎を出し、茎の先端に花一つ
下向きにつけ、はなびらは6枚で反り返る。
|
写真は二枚とも昨年のものです。
水芭蕉はサトイモ科の多年草。
毎年4月中旬から4月下旬までが見頃です。
仁多沼は約10万株の水芭蕉。
|
水芭蕉
|
クマガイソウ 2007.5.18撮影
|
5 月花めぐり バスで行く水原地区でのクマガイソウ、
つつじ山公園のツツジ
袋状の唇弁を武将熊谷直実が流れ矢を防ぐために背負った母衣(ほろ)を
思わせるところから名前が付けられたもので別名はホロカケソウ(母衣掛け草)
|
|