HOME | 花-2 | 花-3 | 信夫山 | 温泉 |
|
花びらがなく、花びらのように見えるのは雄しべ 水林自然林内を流れる渓流 オカトラノオ(丘虎の尾) トリアシショウマ(鳥足升麻) イチヤクソウ(一薬草) 江戸時代の霞堤 7月1日のオニノヤガラ 四季の里から入ってきたところの案内板 水林自然林から見た四季の里 オニノヤガラ(鬼の矢柄) ラン科 2007.6.13撮影 林で矢柄に似たものが現れる。人が使う矢柄より長いので鬼の矢柄 緑葉のないランで地下の菌根がナラタケ菌と共生し養分を作る。 参考:野草の名前 夏―和名の由来と見分けかたより クリックすると画像が拡大します サイハイラン(采配蘭)花の様子が武将の使う采配に似ているため 左 アオヤギソウ 花は緑色をしていて昔は緑色を青と言った。上部の葉が細長く柳に似ているから。 中央 イチヤクソウ 名は乾燥させて脚気などの民間薬に葉の汁は止血に用いることからこの名がある。 右 ヤブレガサが蕾を。花は筒状花で7〜13個つく。ヤブレガサ属は双子葉植物だが子葉は1枚しかない。 参考 : 山野草ガイドブック―見かけた場所ですぐわかる400種より 水林自然林内を流れる渓流 2007.5.24撮影 水林自然林で出会った花 2007.5.24撮影 県の準絶滅危惧種に指定されているキンラン。 ラン科キンラン属 3裂した唇弁をもつ鮮やかな黄色の花で高さは30〜50p、10個前後の花をつける。花は全開しない クリックすると花の部分が拡大されます ギンリョウソウ イチヤクソウ科ギンリョウソウ属 ユウレイタケと言われるがキノコではない。 落ち葉などから養分をとる腐生植物で葉緑素がないので根以外はすべて白色。 葉は退化。茎の先に筒状の花を下向きに1個つける。 参考資料:山野草ガイドブック―見かけた場所ですぐわかる400種 フタリシズカ 花穂が普通2本出ることから名づけられた 別名 サオトメバナ 田植えの時期に咲くから ツリバナ ニシキギ科ニシキギ属 名は花が2〜4pの花茎の先に吊りさがるように垂れ下がるため 秋には熟すと赤くなり、5つに裂けて5個の朱色の種子が頭を出します。 つぼみをつけこれから開花します。 マルバダケブキ トチバニンジン イチヤクソウ クルマバソウ 花は終わりました。 昭和60年6月選定 水林自然林に隣接しています四季の里、近くにはアンナガーデン ・ あづま総合運動公園などがあります。 福島駅よりバスで土湯温泉行きに乗り、土湯温泉の少し手前での下車になります。 四季の里、あづま運動総合公園など自然に恵まれたところですのでお子様連れでのんびりとした時間を過ごすことができると思います。 お泊りは源泉かけ流し土湯温泉、その奥の秘境の温泉などはいかがでしょうか! じゃらん 福島・二本松 一休com 福島 JTB 土湯 野地温泉 yahoo!トラベル 土湯・高湯温泉 宿プラザ 福島県 |
Copyright © 福島の隠れた花の名所 温泉と花めぐり. All Rights Reserved. このサイト全ての内容について一切の転載・改変を禁じます
Tempiate by Netmania |